2022-09

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33 『燈台守』 ヘンルィク・シェンキェヴィチ

ヘンルィク・シェンキェヴィチ 吉上 昭三 訳  新日本出版社 世界短編名作選 東欧編ポーランドの小説 読んでみよう珍しい外国の短編小説も読んでみよう。東欧の小説は政治的な問題もあったりして、どうしても過去を引きずっているものが多いらしいけど...
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32 『善人 ハム』 色川 武大

ちくま日本文学全集 008戦争の記憶、戦後の現実第二次世界大戦に敗れ、焦土と化した東京。そこから混乱の社会を生き抜いてきた男を描いた作品。戦前に秩序をなくした混乱期であり、賭け事の記述などもあるが、たぶん作者は空襲や兵士としての体験から、生...
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31 『運命』 ヘルタイ・イェネー

「結ばれる運命」なんていうけど……   アラビアの詩人の言葉に、全ての女性の口には、彼女と接吻する男の名前があらかじめ記されている。というものがある。運命が拒否する相手だったらどうしようもない。わたしはカフェーのレジスターの娘に夢中になった...